いばらぎのみさき
子供の姿を借りて、心に溜まる憂いを表現している。
言葉に出せなかったり、出したくない思いは誰にでもあると思う。晴れることのない憂いを抱え続けることはきっと苦しい。だからその思いを不透明な泡に乗せて、それぞれが抱える心のしこりがほんの少しでも和らげられるように祈り描く。
[経歴/受賞]- 2022:嵯峨美術大学芸術学部造形学科油画領域 卒業
- 2022:「第50回卒業・修了制作展」京都市美術館(京都)
- 2023:【個展】「ココロノカケラ」SUNABAギャラリー(大阪)
- 2023:「CROSS OVER Vol.43」JCCAC(香港)
- 2023:「ポストkawaii Ⅵ」SUNABAギャラリー(大阪)
- 2024:「CROSS POINT#1」GMBB(マレーシア)
- 2024:「微風の季節」SUNABAギャラリー(大阪)
- 2024:「CROSS OVER.Vol47In Japan」六本木ストライプスペース」(東京)
- 2024:【個展】「ひと息ついて」MANONOMA GALLERY(兵庫)
- 2024:「CROSS OVER Vol.48 In Hong Kong」JCCAC(香港)